古びた小さな公園 それは、私の通っていた学校の近くの中林公園という公園だった もともと、私と隆は同じクラスで隆の告白から付き合っていた 「悪い、遅れた」 「隆…」 私の目の前に現れた隆は黒かった髪を茶色に染めていて少しだけ背が伸びた感じがした そうか… 確かあの時の隆は進路希望だったからちゃんと大学に進んだんだろう 「どうした?やっぱりおかしいか、茶髪」 あ、今までは染めてなかったんだ