見上げた空でオレンジ色に輝く君よ
手伸ばしても届きそうで届かない
何かを掴み取るためにあるこの手は何の為にある?
君を考える夜 
僕は何も出来ないとしらされた

君は太陽
僕はその光浴びて今日まで育ったこの花さ
もっと照らして
もっと高く僕を育てて
君の元へ届くように

見上げた空でキラキラ輝く星々よ
昼は見えないけれど 
あの星々を照らしているのも君だって知ってからもっと素敵に見えたんだ

どんなに高く背伸びしてもきっと君に届きはしない
触れることさえも出来ないだろう
でも毎日朝になればこうしてまた会うことができる

君は太陽
僕はその光浴びて今日まで育ったこの花さ
悲しくて枯れそうなときは優しく照らして
輝いて
いつまでも君を見ていたいから