「いつからいたんですか?」 淡々と話す彼だけど 目は驚きを隠せていない。 嘘つくの下手だよ。 「ん〜…。君が寝ている時くらいかな? 1年生の王子様。」 …ん? 一瞬顔が歪んだよね? 何が気に食わなかったんだ?? 「そうですか。 まぁいいです、関係ないことですし」 わぁ〜、冷たい…。 クールって感じだよね。 「では、失礼します。 2年生の王子様」 あれ? 俺のこと知ってるんだ。 ていうか、 王子は彼にピッタリだと思うんだけど。