「はぁぁああ…」 誰もいない図書室で私1人大きなため息をこぼす。 やっと昼休み休憩だ。 お弁当の包みを開けて、 午前中の疲れをとることにした。 「ん…。眠い…」 弁当は包みは開けられてまだ蓋はしてある状態。 ースゥ… 私はあっさり眠りについた。