―――――――――――――――― ――――――――――― 「そうなの…」 カウンターに3人並んですわり、 きおたんがあたしの事情を話してくれた。 自分で話そうとしたんだけど なんだかうまく言えなくて… じれったく思ったきおたんが 全て話してくれたんだ。