肌寒い季節になると

あなたを思い出さずにはいられない。

慎爾くん、水崎慎爾くん。

あなたに会って

私は幸せだった。

あなたの温もりが

私の冷たい肌を温めてくれた。

あなたと出逢えたことが

運命と呼ぶものなら

私はその運命を

一生忘れないよ。

大好きだった

あなたとの出逢いと別れ。

今、タイムカプセルを開きます。