ビターチョコレート

へ?

えぇーーーー!?


な、な、なんなの!?


なになに、このまさかの展開!?


私はあまりの驚きについて行くしかなかった。


店内の奥にあった、従業員の部屋に案内されて、タオルと着替えを渡された。


「あ、ありがとうございます」


私は顔を赤くしながらお礼を言った。


もしかして、これって陽太さんのかな?



それなら、かなり嬉しいかも…。


私はそんなことを考えていると、視線を感じて顔を上げた。


視線の正体は陽太さんだった。


え、なんかすっごく見られてる!?


そして、私は思い出した。


今日、陽太さんにふられたことを。