後ろを向いて、過去を振り返る。 そこにいるのは、きっと今の僕だ。 昔から何一つ変わっていない僕。 僕を指して笑うだろう。 “お前は何も変わっちゃいない”と。 そして僕も笑うだろう。 “お前の将来はこんなものだ”と。