秘密の特訓



「…っ、はい!!」

私も笑って その手を取った。





苦手だった音楽。

充に出会って

充と二人で練習して

歌うことの楽しさを知った。

充に出会わなければ私はきっと


ううん…絶対に文化祭なんかに出なかった。



充、本当にありがとう。

充の事が大好きです。
















…音痴なのも案外悪くないかもね。


なーんて。







END.