『ねーねー。本っとにこっちであってんのぉ??』

『っっ!多分、、、』

『ええーっ!?どんどん奥のほうにはいってんじゃん!外見えないよ!』

私達はラスボスのところへいくため、頑張って歩いている、、、が。

ここは深いふかい森のなか。

今どこにいるのかさえわからない。

もう夜になってしまった。


がさっ!!

『こ、この臭いは!!!』

『なっなに?!』

ぎゃぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

『りゅ、竜!?』

『美乃里!!早くそのステッキで結界をはるのだ!』

『え!?私!?え、えええええいっ!!』

バッッッ

『ふぅ。ひと安心だ。そしたら敦。かまで奴を裂くのです。』

『お、俺が!?』

『他に誰がいるのです。あなたしかいません。早く!でないとこの結界もじきに破れてしまう!』

『わかったよ!うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!』