二階堂家に着くと、優斗達がいた。 「優陽君!!」 「羽音!!」 2人はわたし達の目の前で熱い口付けを交わす。 「「バカップル。」」 と言ったとたん 「4人とも、お上がりなさい。」 と優斗のお母さんが言った。