~次の日~

「わぁ!!真昼、超似あってるよ!!」

「ちーの方が!!」

「・・・。(鈍感め。)」

すると、なぜか体が温かいものに包まれていた。

それが優斗だと分かるのに、数秒もいらなかった。

ーボソッ。

「可愛すぎるっつーの。」