透明な君



そう思うと何故か急に恥ずかしさがこみ上げてきた。


でも言わなきゃ。


サツキの寝顔はみてないけれど…






「思わず触れてしまうほど君は…
愛しく思えた…」





言っちゃった…。










…触れてしまうほどって…。