「サイキックって 便利な言葉っスよね」
「だから、オカ研では他の言い方はしないんだよ。霊能者も霊媒も、超能力者も一緒」
「でも、一言で言っても俺と海斗は違う」
「海斗さんは人によっては超能力って言うかも」
「超能力捜査官、なんて?」
紗綾はコクリと頷く。
その定義は未だよくわかっていなかった。
だが、嵐は世の中にはもっと不思議な人間がいると言った。彼はそんな人物に会ったとは言わなかったが、ないわけでもないのかもしれない。
「俺は前部長とか刑事さんよりましなくらいっスね。とりあえず、見えるだけ。いざとなれば、頼斗が俺を守ってくれる」
超霊媒対質の光と姿が見えるだけの将仁、圭斗が近いとすれば後者なのだろうか。
「でも、部長とか先生は凄いっスよね。あと、久遠ってお兄さん」
圭斗も眷属を従えている点では十夜に近いところもあるが、人と動物霊の違いがある。
十夜の場合は彼自身も強い力を持っている。
「だから、オカ研では他の言い方はしないんだよ。霊能者も霊媒も、超能力者も一緒」
「でも、一言で言っても俺と海斗は違う」
「海斗さんは人によっては超能力って言うかも」
「超能力捜査官、なんて?」
紗綾はコクリと頷く。
その定義は未だよくわかっていなかった。
だが、嵐は世の中にはもっと不思議な人間がいると言った。彼はそんな人物に会ったとは言わなかったが、ないわけでもないのかもしれない。
「俺は前部長とか刑事さんよりましなくらいっスね。とりあえず、見えるだけ。いざとなれば、頼斗が俺を守ってくれる」
超霊媒対質の光と姿が見えるだけの将仁、圭斗が近いとすれば後者なのだろうか。
「でも、部長とか先生は凄いっスよね。あと、久遠ってお兄さん」
圭斗も眷属を従えている点では十夜に近いところもあるが、人と動物霊の違いがある。
十夜の場合は彼自身も強い力を持っている。

