「そうそう、何があっても絶対にクッキーとクロちゃんは助けてくれるよ! 俺は何にもできないけど……どうせ、俺はトラブルホイホイですよー。どうせ、俺なんか、俺なんか……うおぉぉぉぉぉんっ!」
盛大に頷いた光は急に叫び出したが、誰も彼を慰めようとはしなかった。
香澄も気にも止めずに、嵐と十夜をじっと見る。
「なら、もしものことがあれば、私はあなた方を殴ります。先輩でも、先生でも関係ありません。いいですね?」
「わかった。ただし、殴るなら、黒羽にしてよ。一番悪い奴だから」
殴るとは物騒だ。けれど、その条件で両者とも納得してしまったようだった。
尤も、十夜は全く納得していないようだったが。
盛大に頷いた光は急に叫び出したが、誰も彼を慰めようとはしなかった。
香澄も気にも止めずに、嵐と十夜をじっと見る。
「なら、もしものことがあれば、私はあなた方を殴ります。先輩でも、先生でも関係ありません。いいですね?」
「わかった。ただし、殴るなら、黒羽にしてよ。一番悪い奴だから」
殴るとは物騒だ。けれど、その条件で両者とも納得してしまったようだった。
尤も、十夜は全く納得していないようだったが。

