闇を持った少女×神雷



て、知り合いいないし・・・



「あの・・すいません」



その辺にいた男の子に話かけてみた。



「え!」


なぜかすごいびっくりされた。


てか、顔赤い・・


「あの、大丈夫ですか?顔赤いですけど。」



「大丈夫です。で、なんのようですか?」

あ。忘れてた。



「あぁ、ごめんなさい。



あの。理事長室?てどこですか?」



「あぁ・・えっとこの階段あがって、右だよ。」



「ありがと。じゃ」