「ねぇw名前なんて言うの?」
前に座るであろうおんなのこが話しかけてきた。
「神崎 黎」
「黎?可愛い名前だねぇ~私は、魅光 凜 凜でいいから。よろしく!黎。」
そお言って手を出してきた。
「よろしく。凜」
なぜか、凜とは上手くやっていける気がした、私はあまり人が好きではないが、凜はなんとなくしっくりこた。
凜は、背が高くて、切れ長の目をしている美人さんだった。
「黎てさぁーハーフ?そのかみと目の色すごくいぃね。似合ってる!」
「ありがとう。私クオータォーなんだ。
目も髪も本物。誉めてくれてありがとう。」
「どういたし「キャーーーーーー」」
