仮恋人~アイドルと秘密の契約~




「ひきつけるもの?」



「そうそう!!なんて言うんだろう…。歌もダンスも前と比べると格別にちがうんだけどね」



「…」



「熱意?っていうのかな、人気ができてたから仕方ないのかもしれないけど、なんか燃えてない」



「燃える?なんだよ、それ」


そう言って、少し笑った。





いやー、怖くてつい本音喋っちゃった。



でも、怒ってないからいいか。



ほんとうのことだし。