仮恋人~アイドルと秘密の契約~





「すごかったよ」



「…正直に言えよ」



え、なに…

あたしが嘘ついてることばれてるの?






「いや、本当にすごかったって」





はぁ?とあたしを睨んできた。





ちょっと、アイドルが怖いんですけど…。





これ以上、あたしがいくらすごい!と言っても無駄だろうなぁ、と思った。





「じゃあ、正直に話すけど…怒らないでね?」


「あぁ…」