仮恋人~アイドルと秘密の契約~





あたしがついてきてほしそうな顔をしてたのか、遥斗がフッと笑った。



「花音を担当してくれるように頼んだから、一緒に選んでもらえ」




それでも、ついてきてくれる気はないのか…。



「俺は服着替えてくるから先入っといて」


「…わかった」





あたしはしぶしぶ店に入った。




「いらっしゃいませ。お待ちしておりました」



1人の女の人があたしのそばに来て一緒に服を選んでくれた。





あたしは、お店の人に勧められて1枚の服を持って試着をした。





「お似合いですよ」