仮恋人~アイドルと秘密の契約~






「そういえば、あたしが昨日呼び出された後すぐ陸君と会えたの?」



「そうなの!!運命かも!!」


そう言って、美香は嬉しそうに話し出した。





「どうしよー。って悩んでたら陸君が運よく教室から出てきたの。


それで、陸君から話しかけてくれたんだよ!!

名前も覚えててくれたし、もう運命としか思えない!!」





「そうだったんだ。よかったね」



「それから事情を話したら、花音を待ってる間一緒に図書室来ない?って言われて図書室にいたってわけ」



「陸くんって優しいんだー…」




どうせ、付き合うならあたしも優しい人がよかった。