結果、お菓子効果は絶大で直ぐに終わった。
「はい。お疲れ様」
ソファに移動したら、亮がタイミングよくお茶を入れてお菓子を持ってきてくれた。
ぐったりしている喜助をよそに、私は1人テンション高くお菓子にかぶりついた。
「いただきますー。あ、苺大福ー!丸ごと苺入ってて美味しい~」
和菓子とか久々に食べて満足満足。
亮と喜助も食べててあ、美味いとか言ってた。
「ねぇ。そういえば双子は?」
「あっ!それ俺も思った!」
元々午後の授業に出れず、お昼に集合をかけられてこんな状況を作り出した元凶2人が見当たらない。
「2人は別件の仕事。ペナルティーの意味も含めて出てるんだ」

