私の声に反応して、双子はズカズカと呆然と座っている前に現れた。 「「昨日ぶりー。おはよー」」 「………なんで来たの?」 「挨拶はー?」 「人として基本でしょー?」 「「ねぇー」」 なんて言ってきゃっきゃっやってる双子に早口でおはようと言った。 「で?どうしてここに?」 睨みつけるようにして2人を見上げれば、ソックリな顔が2つ同時に口角が上がった気がした。 「お使い頼まれてね!」 「天使をお連れしなくてはいけないんだよね!」 「「とゆー訳なんで!」」