「まぁ、とりあえず守護神について説明するよ」 ベッドに未だ腰掛けたままの私。 部屋に置かれた黒のソファに身を沈めている神山先輩、亮、大石先輩の3年組。 双子の松本先輩たちは離れた所に座っていたが、立ち上がり私の腕を取った。 「!?!?」 同時に両サイドから腕を取られたからびっくりした。 そのまま私は引きずられながら向かい側のソファに座らされた。 サイドには双子が座ってる。 で、唯一私と同い年の森くんは、先程と変わらず少し離れた所からこちらに視線だけを寄越していた。