「具合は?大丈夫?」 そっと私の元に近づいてそう訪ねたのは、つい先程手を取り立たせてくれた黒縁メガネの男子。 「だ、いじょうぶ、です。それより、ここは…?そして、あなた達は守護神です、か?」 そう聞くと、私を起こした人が小さく「あぁ」と答えた。