「そんなこと思わない。だってあなた、ちゃんと“自分”を理解してる。頭のいい人だと思うし、優しそうとも思う」
「………どうしてそんなことが言える?」
「瞳が全てを理解してるから」
「………」
そう言うと、黙ったままだった守護神の中から双子が唯の側についた。
そこでふと、3人が似てるのに気付く。
「あのさ…もしかして3人って…」
「「唯は妹だよー」」
「この双子は不服だけど兄よ」
どうりで!!!
なんとなく雰囲気似てるんだ。あぁ、誰かに似てるなぁ~って雷零に似てたのか。
双子の妹なら納得。
「改めて自己紹介するよ。私はこの双子の妹の唯。一応、あんたと同い年」
「そうなんだ。唯…良い名前ね。私は恋羽。守護神に入ってるわ」
「知ってる。有名人だし、あんた」

