「ーーーで、ーーーーなわけ?ーー!!!」
あれから私は雷と一緒に下に降りてきた。
すると、この寮では響くはずのない高めの女の子の声が響いていた。
「…えっ?」
「まさかっ!!!」
驚いた私。この声を知ってるみたいな雷。
雷は聞こえた瞬間駆け出した。
慌てて私もそこにいくと、ラウンジに守護神みんないてそして金髪の女の子もいた。
「唯!お前、なんでここに!?」
「そんなの、あんたたちの生存確認がてら天使に会いにきたんだけど?」
こ、こ、こ、言葉使いが粗い!!!
お金持ちの子達が集まる中、彼女のような子は初めてみたかも。
「あっ!あんたが天使って言われてる子か…」
雷を押しのけ私の前までやってきた彼女。
私も女子の中じゃ割と高身長なのに彼女とそう目線が変わらない。
後ろ姿は金髪に異常に短いスカートでギャル?と思ったけど、正面は違った。
色白の透き通るような肌。金髪もその肌に一番似合う色合いをしてる。メイクも殆どしてないってくらいナチュラルで元がいいのが一発で分かる。
猫目も彼女の強気な雰囲気に合っていて、一目で分かる。彼女は美人。そしてちゃんと分かってる。

