「勿論。No.1の頼み事だし、なにより海翔自身からのお願い事だからね」
そう言って笑うと、海翔は俺に「そう言うと思った」と笑い返した。
「勿論ー。僕だって海翔のお願いくらい聞いてあげるよー!」
「俺も。今雷いないけど、帰ったら伝えとくよ。双子で調べたら一気に情報なんて出てくるんだから」
「俺もだ。せっかく入った俺の下を見捨てるとか出来ねーし。なにより海翔の頼みくらい軽いもんだ」
弥彦、零、喜助 それぞれの同意は得られた海翔。
「頼む。恋羽には絶対バレないように」
「「「「了解」」」」
そうして俺たちは海翔の指示を受け、恋羽ちゃんの“悠里”を探すことになった。
ーーー亮side end

