ラブ・エンジェル



「…恋羽ちゃん」


心配そうに私を見つめる亮。そんな彼に私は大丈夫と笑顔を見せておいた。


ーーーーー

それからすぐに、騒がしい足音が外から聞こえてきて


部屋の中に残りのメンバーが流れ込んできた。



「「お疲れ様でーす」」


「お疲れ様じゃねぇーよ!双子ども!!!」


「うるさいなー俺らも疲れたんだから」


「そーだよ!喜助はずっとパソコン触ってただけじゃーん。ほらほらどいたどいた!」


マイペースな双子は喜助を軽くあしらって、私を挟んでソファにすわってきた。


「やぁやぁお疲れ恋羽ちゃん」


「喜助と2人でお仕事とかちょー大変だったでしょ?俺らが労ってあげるー」


右に雷、左に零。


私はその2人に愛想笑いだけ振りまきスルー。