ラブ・エンジェル



周りでおしくらまんじゅうのように、沢山いた女子はざざっ後ろに下がっていなかった。


私はと、いいますと…


「大丈夫?」

真面目そうな雰囲気を醸し出す、黒縁メガネが異常に似合っている男子に手を取られたたされた。


「あ、ありがとう、ございます…」