秘密×2


「あはー?言ってなかった?」

「何も聞いてないよ…」

「まぁ…言ってなかったのは知ってるけど…あんた蓮くん来るって言ったら来なさそうだしー」

確かに…

って、なんでうなずいてんだ?私!

「か…帰る!」

ガシッ

「おーおー!理華ちゃん?どこいく気?」

いつのまにか私の目の前に来ていた陸くんに私はコートを引っ張られた。

「さっ、行くわよぉ~!遊園地!!」

そのとたん、真ちゃんは陸くんの腕に自分の腕を絡めて歩きだした。