真ちゃんがこんなに甘えて頼むことはないし…
てゆーか、真ちゃんが私に頼むって初めて?
「うん…いいよ」
「やったぁあ~!」
目の前ではしゃぐ真ちゃん。
別に私も行ってもいいんだけど…
ただ、陸くんと真ちゃんせっかくのクリスマスなのに邪魔しちゃわないかなって思うんだけど…
まぁ、本人がこう言ってるし…いいよね?
それに、途中で抜けちゃえばいいし…
「あ、それはそうと!あんたオシャレしてきてよね?クリスマスなんだから」
「え?う…うん?」
「絶対よー」
このときの私に真ちゃんの言葉の意味がわかるはずもなかった。
クリスマスの日。
それを思い知ることに…

