。。。ひとみしり。。。

「ぁ、ありがとぉ。」

裏庭に着き、ランチにする。

「ってかさ、俺も双葉の転校の理由知りたいんだけど。妙に人見知り激しいし。」

大倉君は太壱の笑顔で聞いてきた。

ドキッとした。

この笑顔の持ち主には悪いやつはいないような気がして、全部話すことにした。

「あ、あのね」