瑠季「おー桜。

忙しいみたいだなー」

桜「二人とも、来るの早い!

まだ一時間前なんですけど!?」

來「瑠季が、早く行くき満々だったからしょうがねぇ。

で、何でそんなバタバタしてんだ?」


絶対聞かれると思った…


瑠季「まあ、だいたい誰が絡んでるかは予想つくけどな」

桜「多分その予想あたってるよ」


3人で苦笑いをする


桜「ほんとはちゃんと進んでたんだけど、

楓がコンセントに引っ掛かって転んで、

そのままドミノ倒しのようにバタバタといろんなものが倒れたの。

で、そのあと片づけとかに時間がかかって今の現状」



ほんとに、あのドミノ倒しは見事だった

その分、被害が大きかったけど


瑠季「うわ。楓何やってんだよ。

まあ想像がつく事態で予想できる範囲か?」

桜「まあね。いつも楓は何かしらやらかすし」

來「ご愁傷様だな。

んじゃ、俺たちはあと一時間どっかで時間潰すわ」


今は大変みたいだしな

來さんが苦笑いしながら言う


桜「來さん瑠季さんありがと!

今日いろいろ企画してるから楽しみにしてて!」

瑠季「おう!期待してるわ!」


んじゃまた後で

そう言って二人はまた来た道を戻ってく