優里「だって、謝られても弟は目覚めない。
謝るくらいだったら、なんでそんなことしたの、って…
そんなこと思ってもしょうがないのに。
その場の気持ちで取り返しのつかないことをするのが不良だって
当時のあたしはそう考えちゃったの。
それで、頭では違うって分かってても心が追いつかない。
今でも追いつかなくてそう思っちゃってるんだよね。
だからかな。あたしは不良に過剰反応しちゃうの。
不良なんて大っ嫌いって」
桜「優里…」
優里の話を聞いて、なんとなく優里の気持ちが分かった
姉妹を思う気持ちは、分かるから
桜「それは、確かに時間がかかると思う。
気持ちが追いつかないのも。
でも…今の優里はそれを言い訳にして逃げてる。
優里さ、その不良くんとまともに話したことある?」
あたしの言葉に、優里はゆっくり首を振る
桜「別に、今すぐにじゃないよ?
でも、ちゃんと話を聞いてみるべきだと思う。
直接聞くのと人から聞くのでは違ったりするから。
それに、そしたら少しずつ向き合っていけると思うから」
正直、なんて言ったらいいのか分からない
でも、確実なのは前に進まなきゃいけないこと
ゆっくりでいいから、前に進まなきゃ始まらない
椿から逃げてたあたしみたいに
謝るくらいだったら、なんでそんなことしたの、って…
そんなこと思ってもしょうがないのに。
その場の気持ちで取り返しのつかないことをするのが不良だって
当時のあたしはそう考えちゃったの。
それで、頭では違うって分かってても心が追いつかない。
今でも追いつかなくてそう思っちゃってるんだよね。
だからかな。あたしは不良に過剰反応しちゃうの。
不良なんて大っ嫌いって」
桜「優里…」
優里の話を聞いて、なんとなく優里の気持ちが分かった
姉妹を思う気持ちは、分かるから
桜「それは、確かに時間がかかると思う。
気持ちが追いつかないのも。
でも…今の優里はそれを言い訳にして逃げてる。
優里さ、その不良くんとまともに話したことある?」
あたしの言葉に、優里はゆっくり首を振る
桜「別に、今すぐにじゃないよ?
でも、ちゃんと話を聞いてみるべきだと思う。
直接聞くのと人から聞くのでは違ったりするから。
それに、そしたら少しずつ向き合っていけると思うから」
正直、なんて言ったらいいのか分からない
でも、確実なのは前に進まなきゃいけないこと
ゆっくりでいいから、前に進まなきゃ始まらない
椿から逃げてたあたしみたいに

