風汰「チッ」
風汰もいつも通りの下打ちを残して屋上を去って行った
直人「あちゃー。俺、優里追いかけてる」
直人も優里を追いかけて行った
屋上に残ったのはあたしと椿の2人
…そういえば、椿と二人っきりになるのは初めてかもしれない
桜「…椿は行かないんだ?」
椿「沙希はああなったわりに冷静ね」
桜「んー。ま、こうなることは多かれ少なかれ予想してたしね」
もっと言うなら、8割こうなると思ってた
椿「予想してて言ったのね?」
桜「踏みこまなきゃ始まらないから」
椿「それで相手が拒否しても?」
桜「拒否されたら、いつまでも待つよ」
椿「沙希って面白い考え方ね」
みんなが心を開いてくのも分かる
と椿が言った
桜「面白い考え方?」
椿「普通、相手を傷つけると同時に自分も傷つくから
そういうのは踏み込まないのに。
沙希は自分も傷つく覚悟で優里の中に踏み込んだ。
それが、他の人と違うあたしにとって面白い考え方なの」
…そんなこと初めて言われた
風汰もいつも通りの下打ちを残して屋上を去って行った
直人「あちゃー。俺、優里追いかけてる」
直人も優里を追いかけて行った
屋上に残ったのはあたしと椿の2人
…そういえば、椿と二人っきりになるのは初めてかもしれない
桜「…椿は行かないんだ?」
椿「沙希はああなったわりに冷静ね」
桜「んー。ま、こうなることは多かれ少なかれ予想してたしね」
もっと言うなら、8割こうなると思ってた
椿「予想してて言ったのね?」
桜「踏みこまなきゃ始まらないから」
椿「それで相手が拒否しても?」
桜「拒否されたら、いつまでも待つよ」
椿「沙希って面白い考え方ね」
みんなが心を開いてくのも分かる
と椿が言った
桜「面白い考え方?」
椿「普通、相手を傷つけると同時に自分も傷つくから
そういうのは踏み込まないのに。
沙希は自分も傷つく覚悟で優里の中に踏み込んだ。
それが、他の人と違うあたしにとって面白い考え方なの」
…そんなこと初めて言われた

