蘭蝶Ⅳ

「ならよかったわ。

転校してきたばっかで不安だと思うし、仲良くしてあげてね?」

優里「それは任せて下さい」

「あら、さすが学級委員。

頼りになるわ」


ニコッと理事長は笑って


「それじゃ、私は散歩の続きをしてくるからまたね」


と屋上を出て行った

理事長がいなくなったことで、微妙な空気になる

特に、三原と須坂君が


桜「…相澤さん、学級委員だったの?」


とりあえず、知らなかったことから触れていくことに


優里「うん。ちなみにここにいる人全員

各クラスの学級委員だよ?」

桜「…そうなの?」


それにはちょっとビックリだ

特に…三原

アイツに学級委員なんてできるの?


風汰「…チッ。なんだよ。

俺が学級委員なのがそんなに意外か?」

桜「うん」


三原の言葉に即答で頷く