來『あっちの理事長と連絡取れたぞ。
事情を話したらOKだとよ」
桜「あ、ホント?
ありがとね」
來『あぁ。で、転校するのか?
蘭蝶のこともあるみたいだけど』
桜「あー…蘭蝶のことは解決したよ。
というか解決された。
あたしもずっとこのままってわけにもいかないし。
転校する」
來『分かった。
じゃああっちには話通しとくから。
詳しくは明日な』
桜「うん。ありがと」
來さんとの通話を切り、一息つく
前に進みたい
…でも、やっぱり怖い
前に進むたび、どこかで怖いと思ってしまう
このままじゃダメだ
気持ちを切り替えなきゃ
頬をパンパンと叩いて気合いを入れる
桜「よし」
あたしは椿から逃げないんだ
と、再確認してみんなのところへ戻った
事情を話したらOKだとよ」
桜「あ、ホント?
ありがとね」
來『あぁ。で、転校するのか?
蘭蝶のこともあるみたいだけど』
桜「あー…蘭蝶のことは解決したよ。
というか解決された。
あたしもずっとこのままってわけにもいかないし。
転校する」
來『分かった。
じゃああっちには話通しとくから。
詳しくは明日な』
桜「うん。ありがと」
來さんとの通話を切り、一息つく
前に進みたい
…でも、やっぱり怖い
前に進むたび、どこかで怖いと思ってしまう
このままじゃダメだ
気持ちを切り替えなきゃ
頬をパンパンと叩いて気合いを入れる
桜「よし」
あたしは椿から逃げないんだ
と、再確認してみんなのところへ戻った