蘭蝶Ⅳ

今日の二人を見てて思ったけど

桜は、蓮君をとても信頼してるみたいだった

じゃなきゃ、今日だって家に来ることをいいと言わなかったと思う


蓮君も

桜を支えたいと

とても大事に思ってるのは一目瞭然だった


母「そうよね…

蓮君がついてるもの。

寮には空と総、蘭蝶や嵐希のみんながいる。

皆なら、きっと桜が無理して笑ったらすぐ気付くだろうし」


父「あぁ。

それに、何かあったら俺たちだってすぐ動く。

今回のことで桜がどう思ったかはまだ分からないが…

俺たちは、できる限りのことをするだけだ」

母「そうね」


桜は…仲間に恵まれたわね

あんなに素敵な人が、たくさんいるもの

みんな、桜を支えてくれる


少しでも、桜が心から笑ってくれるようになりますように


そう、心の中で祈った