「--!起きて!!」
(んーなんか聞こえる)
「-ん!起きなさいよ!」
「りん!いい加減起きて!遅刻するってばっ!」
・
・
・
・
「ああああっやっばい!なに?今日学校だったっけ?」
「もー寝ぼけてんじゃないよ、今日はげ・つ・よ・う・び!
月曜日だよ!学校に決まってるでしょ」
・・・朝から母に怒られてる私。
田宮 凛(たみや りん)です。
中学3年生、絶賛受験生なのです。
っていう自己紹介はこのへんにして・・・
私はずっと前からこう寝起き悪かったわけじゃないんだ、うん。
言い訳とかじゃなくて本当にね!
ここ最近なんで寝起きが悪いかといいますと・・・
そりゃあ最近夢を見るからなんですよ。
ほぼ毎日・・・おんなじ夢をさ・・・・・
でも内容はいまいち覚えてないの。
でも一つだけすっごく記憶に残ってるのは
同じ年くらいの男の子がでてくるってこと・・・・・・
その人が誰かなんて、この時はまだ全然分からなかった。
顔だってうっすらとしか分からなかった。
まさかそんなあなたに
恋しちゃうとはね~・・・・
(んーなんか聞こえる)
「-ん!起きなさいよ!」
「りん!いい加減起きて!遅刻するってばっ!」
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「ああああっやっばい!なに?今日学校だったっけ?」
「もー寝ぼけてんじゃないよ、今日はげ・つ・よ・う・び!
月曜日だよ!学校に決まってるでしょ」
・・・朝から母に怒られてる私。
田宮 凛(たみや りん)です。
中学3年生、絶賛受験生なのです。
っていう自己紹介はこのへんにして・・・
私はずっと前からこう寝起き悪かったわけじゃないんだ、うん。
言い訳とかじゃなくて本当にね!
ここ最近なんで寝起きが悪いかといいますと・・・
そりゃあ最近夢を見るからなんですよ。
ほぼ毎日・・・おんなじ夢をさ・・・・・
でも内容はいまいち覚えてないの。
でも一つだけすっごく記憶に残ってるのは
同じ年くらいの男の子がでてくるってこと・・・・・・
その人が誰かなんて、この時はまだ全然分からなかった。
顔だってうっすらとしか分からなかった。
まさかそんなあなたに
恋しちゃうとはね~・・・・