「侑哉っ、おまえ・・・」 トップらしき男が、動揺しながら言う。 私は、立ち上がってパーカーのファスナーを上げ、そしてフードを被る。 「あんた、僕の大切な仲間に何してくれてんの?」 僕はおもいっきり、そいつを睨む。 「おまえっ、学校にバラしてもいいのかっ?」 「バラしたきゃバラせよ。 大切な仲間守るためなら、なんだって捨ててやるよっ。」 「頼・・・」 「僕は・・・ トップだから。」 そこからの記憶は、ハッキリ言って、 無い。