そんな事を1人で考えてた。


そしたら急に風が吹いてきて
思わずメモを手放しちゃった。

「わわっ、キャッちょ、ダメ、それは!見られちゃ、、、あ」

気づけば声を出してしまっていて
霜太くんがこっちを見ていた。