〈そんな、ありがとうございます。 でも今は歌がやりたいです!〉 〈僕も0時ぴったりに聞いたよ。 撮影の時もバックで流れてたけど 綺麗な歌声で聴き入ったよ。 売り上げ伸びるといいね。〉 カイルさんは真剣に褒めて 最後はふわりと頭を撫でて行った。 わぁ、頭撫でられちゃった... いやでもここはアメリカだし。 こんなスキンシップ当たり前だよね。 私も着替えて外に出ると 香織ともう1人、 帽子を深く男の人がいた。