「おー……確かに。でも、それが?」 「人間ってさ、普通じゃなくない?」 「は?」 「難しいけどさ、僕は世の中に "普通の人"っていないと思うんだよね。 普通っていう、一般化された定義が ないから、人それぞれの普通は あるけど、結局は主観じゃん。 その人はその人、だと思うんだ。 だから、その子には"その子自身"を 支えてくれる人が必要なんじゃない?」