私がそう聞くと、咲希先輩は顔を赤らめた。 1つ1つの仕草が女の子って感じがして、 本当に可愛い。 可愛すぎます、先輩。 って言いたくなるくらいだもん。 「えへへ♪そうだよ♪」 やっぱり! 「誰ですか?」 「……奏多////」 「奏多先輩!?」 以外だな… 奏多先輩、そういうのに興味なさそうなのに… まあ、咲希先輩が可愛すぎるから、仕方ないか。