3枚の花びら-sequel-



この前の続きが聞きたい、何て言ったら
純輝先輩怒るかな??

あの日から気になって仕方がないの。

聞いても…いいのかな…?


「夏休み前に純輝先輩が言ってたこと覚えてますか??」

「俺が言ってたこと?」

「はい。生徒会室で話してたときのです。
あの時は途中で一美先輩が入っちゃったけど
今なら大丈夫。私、あの話の続きが聞きたいんです。聞かせてくれませんか?」


「………」

純輝先輩、黙っちゃった。
やっぱ図々しかったかな、私。


「駄目なら全然いいんです!
ただ、ちょっと気になっちゃっただけなんで」

「話すよ」

「…え?」

「でもその前に話したいことかあるんだ」


純輝先輩はまた考え込むように黙った。