私は、一人で、孤独で生きていく。それしか生き方がないんだ...だからね、仲間もいらない。私のせいで、みんなが危険な目に会うのは嫌なんだ...だから、一人で、いさせて?みんながいればいい。だけど、必要最低限はちかずかないでほしいの。また自分の居場所が消えて行く前に...私は、みんなのためなら、人殺しでも、何でもするから...

姫紗

姫紗いつになったら、お前全体に光が注がれるんだ。俺がいるから、光を浴びてくれ。闇をなくせよ...何であいつがいなくなってから、すごく変わっちまった。お前には、あいつがいなきゃだめなのか...俺たちじゃだめなのか...?一人で、抱え込まないで、俺たちを頼れよ...あいつが死んだのは姫紗のせいじゃないんだ...あいつが守りたくて守ったんだよ...



姫「ねぇ、慎ちゃんS組ってなに?」

慎「S組は運動神経抜群、容姿端麗、頭脳明晰や族がいるんだ!わかったか?」

姫「うん!じゅーぶんわかったよー!ありがとー☆あっ!ついたっ」
ガヤガヤッ

慎「俺がよんだら、入ってこいよっ!」

ガラガラッ

慎「おーい!!静にしろッ!!」
シーンッ...

慎「おおーやっと静かになったな。みんなにいってないことがあったんだ。今日は転入生がいるっ!しかもすごくかわいいぞっー!俺の大事な人だからな、傷つけたらてめえらでもよーしゃはしねーよ?★よし、じゃあ入ってこい!」

慎ちゃん...大事な人って言ったら、みんなが勘違いしちゃうじゃんw
ガラガラッ

姫「ねぇ、慎ちゃん。なんで入ってこい!っていったのかな?★なんかその態度イラツクナーー!一発殴っていいかな?笑笑★」