ああーみんな凄いガン見してるよー(;゜0゜)
だれかー助けて~(棒読み)笑笑
ク1「あいつやばくね?鎖劉のやつらに囲まれてる。」
ク2「かわいそー。でも、あいつらに逆らったら、俺らがやべーしなー!」
ク3「おい!鎖劉の奴等が来たぞっ!」
なんだろー?みんなして。そんなにすごいのかなぁー?まあ、私にはかんけーないし♪
でも、やな予感がする...
?「あれ?なんか女の子がいるよー!ねぇ、君誰?」
だれにいってんだロー?でも、こっちに近いから、私に話かけてんのかな?
?「おい、てめえだれだってきいてんだよ、だれだよ」
うん。やっぱり、顔をあげると、やはりいた!
?「おい、無視ってんじゃねーよっ。名前名乗れや」
姫「えっと、私は、華萃 姫紗。あなたたちは?」
嵐「えー僕たちの、こと知らないんだ~♪まあいいか!僕は、鎖劉っていう暴走族の幹部の嵐っていうんだ!よろしくね♪ほら、みんなも自己ショーかいしてっ!」
うん、可愛らしい男の子。
梁「おれは同じく幹部の、梁だ」
なんか元気が取り柄みたいな感じだね。
嚶「............嚶鎖だ...」
でた、女嫌い。どーでもいいけど~
賢「俺は、賢っちゅー名前や♪よろしゅうな♪」
またまた、出たよチャラ男、しかと女好き。こうゆうやつ大嫌い
牟「僕は、鎖劉副総長の牟朶です。よろしくお願いいたします。」
うん、この中で一番ましだね。
魔「俺は、鎖劉総長の魔太だ。」
普通だね。(^-^)、
よし、あれをやるしかない!関わりたくないし♪
姫「えっと、えぇぇ、わたしのためにぃ自己ショーかいしてくれたんですかぁ?すごく嬉しいぃですぅ!わたしはぁ、魔太さんたちといたいなぁ♪」
うえぇぇぇぇぇぇ!!気持ち悪っ!!私、こんなキャラじゃないしw
はやくどっかいかないかなぁー!!こんなキャラやめてぇよー!
嵐「君ってそうゆうひとだったんだ。はぁ、あきれた。僕たちが間違ってた。もう話かけて来ないでね?」
梁「きしょくわりぃー、はやくどっかいっちまえ。」
嚶「...女はみんな同じだったんだ...」
賢「人は見かけによらんわなぁー。かかわりとうないわ」
うわ、みんな相当女柄身だ。なんだろ?副長が近づいて私の耳元でいったんだ!
牟「あの人達を騙しても、私は、騙せませんよ?総長達にばらしてもいいですか?しかもあなたも相当な闇を抱えているようなので。よろしくお願いいたしますね★...ボソッ...」
姫「あら。貴方は騙せなかったようね。どうぞ、ばらしてもいいけど、この近くじゃないところでばらしてね?せいぜい頑張ってみて。牟朶さん★ボソッ...」
ちっ、あいつはだませなかったか...。まぁ随分な暇潰しができる。せいぜい私を、楽しませてね。
魔「............」
総長は私を見たままで、はやくいってほしいなぁーとおもっていたのが、わかったのか
魔「.........いくぞ。」
スタスタッ
この時姫紗は気づかなかった......
どんどん元の自分に戻っていくことを......
そして、分身が増えたことを...
