~ももside~ 回想
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先生「は~い!給食の時間ですよ~!」
葵「やった~~!今日唐揚げだ~!」
も「良くん、おいしいね~!」
良「うん!おいしい!」
私は、この頃はどちらかといったら女の子っぽい良くんと一緒にいることが多かったです。
葵「おい!良!唐揚げくれ!」
良「あっ...。」
葵「うんめ~!」
も「あおちゃん、まだあるじゃん。ダメだよ。人の物とっちゃ...。」
葵「もものもも~らい!」
も「あ~~~~!とった!」
葵「ボーっとしてるからだよ!ははは!」
も「あおちゃんひどい。」
京「やめなよ。それ以上太ったらどうするんスか。」
葵「俺は、標準だ!」
京「.........」
も「あおちゃん嫌い。」
良「ご、ごめんなさい。ひっく」
も「なんで、良くん謝るの!?それに、泣かないで!」
良「ぼ、僕が、ひっく、悪いから。」
葵「やっぱ泣き虫良だな~~!ははは」
智「みんな!今日秘密基地集合な!」
葵「イェ~~イ!!秘密基地だ~!」
も「...あおちゃんノリノリ。」
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