~愛と海~ 「あぁー・・・疲れたぁ」 「そうねー喉も痛いし・・・(涙)」 「ねーねー海ちゃん」 「何?」 「あのね・・・・私九条君が好きなのっ!!!」 「うん。」 「えっ?!!!何で知ってるのっ?」 「さぁ?何ででしょうね(笑)」 「えぇーっ教えてよ(汗)」 「ふふふっ」 「もぉー・・・・ってあっ!!そうだっ私九条君に告白しなきゃ」 「えっ愛!?」 私は夢中で九条君の姿を探した。